SCCRサポーターの皆様、
新年あけましておめでとうございます。
新しい年を新たな志をもってスタートされたことと思います。
いつもSCCRのためにご支援下さり心から感謝致します。
さて、今年もSCCRの主催による、恒例のリトリートが持たれますが、すべての参加者に霊的覚醒と活力とキリスト者の自覚を与え、北米の同胞、さらに祖国日本の同胞の救いのために貢献するというMission
Statementを掲げ、今年も皆様と共に主の業に励んで参りたいと思います。
今年のリトリートは8月7-9日で、仕事をしておられる方々が参加しやすいようにと、木・金・土の日程で持たれることになりました。
メイン講師は、既にご紹介させていただきましたが、山口福音教会の岩間剛先生です。岩間先生は、山口福音教会緑町会堂とエクレシア滝町会堂、周南市のプレイズチャペルを兼牧しておられますが、将来10の教会を建て上げることと、全体で1万人礼拝を持つことをヴィジョンに掲げ、主の業に励んでおられます。
今年は、ルカの福音書12章32節より、『小さな群れよ。恐れるな』というリトリートの主題が与えられました。さまざまな霊の戦いに明け暮れ、伝道の困難、クリスチャンであることの大変さを味わっている私たちに、主は岩間先生を通して、慰めと励ましと導きを与えて下さることでしょう。
どうぞ皆さんが今年のリトリートのためにお祈り下さい。また、できるだけ早目に時間を聖別し、互いに声を掛け合いながら、ご参加下されば感謝です。
平安
2014年4月4日
BLOG TEAM
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2014年5月16日
BLOG TEAM
SCCRサポーターの皆様、
今年の8月7-9日に持たれます南カリフォルニア・クリスチャン・リトリートのためにお祈りください。二ヵ月後に迫ったリトリートが豊かに祝福されますように。
祈祷課題をお知らせします。
心を合わせて熱い祈りを捧げて参りましょう!
2014年5月30日
BLOG TEAM
聖書は神さまからのラブレターです。その最後である黙示録には、全体からの結論(ゴール)があります。新天新地です。永遠の都です。 聖書の四大事件は、(1)天地創造 (2)十字架 (3)復活 (4)再臨。 最初の3つはもうすでに成就しています。あとは再臨です。再臨から(天から)すべてを見るのです。現在の天気予報は空(宇宙)から地球や日本や風や気流等を見て判断しています。人類は今、宇宙時代、黙示録の時代に突入しています。この宇宙大の、壮大な出来事が、神の計画が{あなたの中で}起っていきます。黙示録3の20。
アメリカはキリスト教国だと思われていることが多く、またメガチャーチと呼ばれる大教会も数多くあります。そのため多くの日本人クリスチャンがアメリカのキリスト教は素晴らしいと勘違いし、アメリカの教会の様々な習慣を日本の教会に取り入れようとしています。確かに、単に教会の人数を増やすことが目的だとしたら、アメリカ的な方法は良いものでしょう。しかし、アメリカの教会とその習慣には、非聖書的あるいは反聖書的なものまで含まれていることを見過ごしてはなりません。この分科会では、アメリカ的キリスト教が持っている危険な部分を聖書的観点から明確にし、私たちが本来アメリカの教会から学ぶべきことと、避けるべきこととを理解することを目的とします。
「人間は、霊魂、精神、身体を持っているので、その3面が揃って平安(シャローム)なとき真に健康と言える。その3者は、互いに関係している。 霊・精・身を、シャロームに包まれて生きられる秘訣を、講師の生涯からの証も交えて、主として聖書から学びます。」
この分科会で学ぶ「ききかん」とはいわゆる「危機感」ではなく、イエス・キリストにあって神様が私達に願っておられる信仰生活である。「喜(び)、祈(り)、感(謝)」=(第1テサロニケ5:16~18)についてです。今回は私達の模範なる「イエス・キリスト」が実際に、何を喜ばれ、どのように祈られ、いつ感謝されたかを学び、それを模範とさせて頂く決心をする時間になりたいと願っています。
ブドウの木と枝のたとえは頭で理解するのは簡単ですが、その生活化となると無力なのが普通のようです。その実践に取り組みましょう。そのための思索です。
外部からもたらせる状況によって私達の愛国心が刺激され、それが悪い形で増幅されると、私たちを聖書の教えから遠ざける危険性をはらむ。聖霊の働きを否定する形の愛国心とどう向き合うのか、又、神が喜ばれる聖書を土台にした愛国心とは何なのかを、米国で次々と設置されている従軍慰安婦像問題と絡めながらディスカッションをする。
聖書の歴史を振り返って見ると、大祭司は、祭司の家系として選ばれたアロンの子孫だけ任職できるとされています。しかし、アロンの血筋とは、関係のない人々が、王と祭司の職を兼任したり、お金でその権利を買い大祭司となっていました。新約時代では、カヤパもその地位をお金で買い取った人です。大祭司には、服装規定がありました。この規定によっても、イエス様がまことの大祭司であることを知ることが出来ます。それは、大祭司は、イスラエルと一体化され、同一視されるのです。第3神殿の原寸大の模型が着々と建設されている中、イスラエルは、どの様な立場とタイムラインにいるのでしょうか。一緒に学んでみましょう。
2014年6月11日
BLOG TEAM
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