2017年のニュースとブログ

◀2016年2018年▶

2018年リトリート予告

SCCR主事・鶴田健次

SCCRサポーターの皆様、

2018年度の南カリフォルニア・クリスチャン・リトリート(SCCR)のご案内をさせていただきます。

どうぞ皆さんが今からお祈りに覚えて下さり、ぜひ周りの方々をお誘いのうえご参加下さい。

詳細はまた追ってご連絡させていただきます。

メイン講師 錦織学先生(ニュージャージー日本語キリスト教会牧師)

日程 2018年7月30日-8月1日

場所 Holy Spirit Retreat Center

   4316 Lanai Road, Encino, CA 91436

   818-784-0409

   [email protected]

2017年11月26日
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SCCR のミッションステートメント

超教派リトリートを通して、すべての参加者に霊的覚醒と活力とキリスト者の自覚を与え、北米の同胞、さらに祖国日本の同胞の救いに貢献する。

2017年8月31日
BLOG TEAM

祈りの課題

SCCR主事・鶴田健次

SCCRサポーターの皆様、

今年の8月14-16日に持たれます南カリフォルニア・クリスチャン・リトリートのためにお祈りください。二ヵ月後に迫ったリトリートが豊かに祝福されますように。

祈祷課題をお知らせします。

心を合わせて熱い祈りを捧げて参りましょう!

2017年6月13日
BLOG TEAM

2017年SCCRの分科会

A. やがて来るキリストの栄光の地上の御国 相原雄二師

私たちクリスチャンは、「願わくば、御国を来たらせたまえ」といつも祈っています。

主イエスは、公の宣教奉仕の開始の時、開口一番「神の国は近づいた。悔い改めて、福音を信じなさい」と述べられました。その宣教メッセージの中心は、終始、「神の国、天の御国」でした。使徒言行録の始めも終わりも、「神の国の福音」です。

実は、旧新約聖書全体が指し示しているのは、やがて、この世に実現するキリストの御国です。この望みを正しく理解すれば、あなたの今日と生涯に大きな革命がおこるでしょう。あまりはっきりと教えられていないこの重要な聖書予言について学びます。

B. 人民主義(民衆主義)の脅威 北村雄二師

旧約、新約聖書に見る人民第一主義的なポピュリズム運動が国と聖所を破壊に陥れる状況、現在世界で起こっている政治運動、そしてヨハネの黙示録を考慮して、将来の人民主義(民衆主義)の脅威を議論してゆきます。

C. 「明私」(あけわたし) 大川道雄師

「光にさらされるとき、すべては明らかになる。」(エペソ5:13)

信仰とは、信じて仰ぐこと、つまり神様に信頼することです。ですから、信仰とは主に自分を明け渡すことです。信仰の秘訣は、<ゆだねる>ことです。キリストの中に入っていき、キリストが私の中に入ってくるとき、私たちはどうなるのでしょうか。私たちに与えられる身分の能力(ちから)はどうなるのでしょうか。みことばの励ましによって、<自覚>と<確信>へと進んで行きます。

D. キリストを信じる基礎知識 河野亮平師

聖書が教えるキリスト教の神概念は日本人の偶像の神概念と全く違います。ですから、本当の神様はどのようなお方か。聖書の教えている神と一般的に考えている神の違いを共に考えること、では、天地万物の創造者について、その中で、私たち人間は神の創造の意味から具体的にともに考えたいと思います。

日本人だけでなく、キリスト教以外の神の中で汎神論的な考えが大変強くあります。クリスチャンになる前に理解しなければならない神について理解していただきたいと思います。そのための基礎を共に考えたいと思っています。

また、自然科学と超自然科学の学びをすることによって、創造の素晴らしさを知れば、自然は自然と存在したのでない、造られて存在しているのだと考えるようになりますと神の不思議な業を自然と信じるようになり、神の深い奥義を発見することが出来るのです。

創造者なる唯一の神とキリストの関係を考え、神とキリストそしてキリストと人間の関係、罪とキリストの十字架の関係、最後にキリストを信じるときに天地万物を創造したお方のことを理解でるように指導したいと思います。また質問をうけながら時間をすごします。

E. 聖書の終末預言から時代を逆読みする 鶴田健次師

キリストは終末時代に関する様々な預言をされ、「これらのことが起こるのを見たら、神の国は近いと知りなさい」と言われました。つまり、聖書預言をもとに時代を読むようにということです。

E. 聖書の終末預言から時代を逆読みする 鶴田健次師

キリストは終末時代に関する様々な預言をされ、「これらのことが起こるのを見たら、神の国は近いと知りなさい」と言われました。つまり、聖書預言をもとに時代を読むようにということです。

終末預言の中でも特に詳細が記されているところは「ヨハネの黙示録」ですが、黙示録は旧約聖書のダニエル書がなければ解き明かせません。二つの書物を一緒に見ることで、終末時代の全体像がより鮮明になります。

患難時代には、「復興ローマ帝国」が興ります。また「バビロンの淫婦」と呼ばれる世界大の宗教組織が興り、復興ローマ帝国を裏で操作しますが、後に「獣」と呼ばれる反キリストの登場によって滅びます。この反キリストは復興ローマを支配し、やがて世界政府を打ち建て、世界の総督になります。そして、「自分こそ神だ」と全世界に宣言し、世界中の人々に自分を拝むように強いるのです。

これらは患難時代になってから起こることですが、あるものは既にその預言の成就に向って動き始めている時代に私たちは生きていると言ってよいかも知れません。そこで、聖書の終末預言の成就を前提にして今の時代を逆読みし、偽りの多いメディアの報道に騙されない、世界の実態を見抜く目を養いたいと思います。

F. 聖書の語るコミュニケーション 清水摂師
 〜聞くこと、聴くこと〜

聖餐式のことを英語でコミュニオンといいますね。コミュニオン(聖餐式)は、神様が私たちのところに愛の内に来てくださり、私たちが主との交わりの招きに喜んで応答する場所です。コミュニケーションの語源は、Communis(コムニス)で「共通したもの」という意味があります。つまり、コミュニケーションとはもともと「共有する」、神様との交わりから来ているといえるでしょう。

では、私たちはどのように神様と、また、周りの人々とコミュニケーションをしているでしょうか?あなたのコミュニケーションスキルはいかがですか?

2017年5月7日
BLOG TEAM

2017年リトリート案内状

主題 「再臨を待つ昼の子たち」
講師 工藤弘雄師(花登教会牧師)
期日 2019年8月14日(月)〜8月16日(水)
会場 Mary & Joseph Retreat Center

画像をクリック(タップ)すると、案内状の表面、裏面のそれぞれの全体が新しいタブで表示されます。

2017年4月18日
BLOG TEAM

2017年SCCRの主題・副題・中心聖句

SCCR主事・鶴田健次

SCCRサポーターの皆様、

2017年の南カリフォルニア・クリスチャン・リトリート(SCCR)の主題・副題・中心聖句が以下の通り決定いたしましたので皆様にお知らせします。

主題:『再臨を待つ昼の子たち』

副題:『終末における聖化と宣教』

中心聖句:Iテサロニケ5:5、6

講師の工藤弘雄先生が4回に渡り、キリストの再臨を待つ私たちクリスチャンが知っておかなければならない大切な主からのメッセージを執り継いで下さいます。どうぞご期待ください。また同時に、主が工藤先生を豊かに用いて下さるよう、皆様の日々の祈りに覚えていただければ感謝です。

2017年2月21日
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